8月30日 夏の家に来ていた子どもたちとお母さん方が全員帰られ、
31日 宿舎の片付けと鍵返却を終え、2011年の夏の家は扉を閉じました
7月31日から8月30日までの1ヶ月の間に
福島・宮城・栃木から延べ55名の方が夏の家を訪れ、
京都の地で時間を過ごされました
夏の家ではいろんなことが起こり、いろんな表情が見え、いろんな感情が生まれました
ひたすら遊びまわり ふざけあい ケンカし 夜中まではしゃぎ 怒られ
みんなでご飯を食べ 寝て 起きて 掃除をし i-phoneで遊び 野球をし 本を読み
川で遊び 音楽を聞き 踊り 笑って 泣いて 怒って すねて ・・・
とてもここで言い尽くすことはできません
そんな日々を、大きなケガや病気もなく、この1ヶ月を過ごせたのは
多くの方のお力添えがあったからです
夏の家の日々をどれほど多くの方が支えてくださったのか、
それもまた言い尽くせないほどです
本当に多くの方がさまざまな形で夏の家を支えてくださいました
この場で一度お礼を述べさせてください
夏の家でこどもたちと一緒に時間を過ごしてくださった方、
洗濯や掃除など日々の生活のお手伝いをしてくださった方、
毎日おいしいご飯をつくってくださった方、
その食材をつくってくださった方、届けてくださった方、
物資や資金面でご支援くださった方、
地域で受け入れをしてくれた方々、
それら方々のご家族・・・
本当にありがとうございました
そして夏の家を訪れてくれたみんな
とても楽しい毎日でした
素敵な時間をありがとう
まだまだ楽しいこといっぱいしよう
夏の家は終わりましたが、来年、再来年、
5年先、10年先、20年先・・・
私たちは生きていきます
これからも共にどうぞよろしくお願いします
2011年9月3日 芝菜津子 久保田美緒
※夏の家の日々は報告書などの形にして手に取り見れるようにしたいと思います
※収支決算も今月中に報告いたします