ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ

ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ

東日本大震災に伴う、福島第一原子力発電所事故による放射能汚染によって、汚染された地域に住むこどもたちを一時的にでも放射能から遠ざけたい、保養をしてもらいたいという思いから、こどもたちと親御さんを京都に招き、キャンプを開催しています。
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「夏の家」2019概要  報告書『ゴーワクのちから』  ご支援のお願い 参加者募集状況



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■ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ 手伝ってくれる人募集 説明会■

■ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ 手伝ってくれる人募集 説明会■

 ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ(ゴーワク)は、2011年の原発事故により
放射線量が高くなってしまった地域に暮らしているこどもと保護者を対象
とした「保養キャンプ」です。
 ゴーワクでは、たくさんのひとがひとつ屋根の下、生活を共にします。
こどもの見守りや食事づくりなど、それぞれが得意な分野で関わり、日々の生活を
共に過ごしていくメンバーを募集しています。
 短期間の参加でもOK。いろいろな関わり方ができます。少しでも興味のある方
はぜひ説明会にご参加ください。説明会へは参加できないが、興味ある!という方は、
5wakumembers@gmail.com までご連絡ください。
可能な限り個別対応もさせて頂きます。

  【2019年 夏の家 概要(予定)】
  期間:2019年8月3日(土)〜8月18日(日)
  場所:NANTAN 交流の家(NPO法人 使い捨て時代を考える会 所有)
  所在地:京都府南丹市園部町埴生垣内14

上記期間中のキャンプ参加、または準備・片付けなどを手伝ってくれる方を
募集しています。(準備7月31日(水)〜 片付け8月19日(月)までの予定です)

  【手伝ってくれる人募集説明会】
  ● 6/20(木) 18:30-21:00 下京いきいき市民活動センター

  ● 6/29(土) 19:00-21:30 大阪市立青少年センターKOKOPLAZA・講義室405

  ● 能勢での開催を調整しています。決定次第、お知らせします。

【会場へのアクセス】
 下京いきいき市民活動センター
 所在地/京都市下京区上之町38
 アクセス/京阪電鉄「七条」駅(1・3番 出口)徒歩5分
        JR「京都」駅(烏丸口) 徒歩約10分
   URL/http://shimin.hitomachi-kyoto.jp/ikisen/shimo_ikiiki.html

   大阪市立青少年センターKOKOPLAZA
   所在地/大阪市東淀川区東淀川1−13−13
   アクセス/JR「新大阪」駅、東口(南側)より徒歩5分
        地下鉄「新大阪」駅、中改札より徒歩10分
  URL/https://kokoplaza.net/access/


  【ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ、保養とは?】
2011年3月に東日本大震災と、それにともなう原発事故が起こりました。
この年のゴールデンウィークに始まったゴー!ゴー!ワクワクキャンプは、関西
でできることのひとつの形として、約40日間の「保養キャンプ」の開催を続け
てきました(今年は16日間の開催となっています)。
ここでいう「保養」とは、少しの間でも放射能の不安が少ない生活を送ること
で、心身のリフレッシュ・健康回復につなげることをいいます。
ある程度の期間を放射線量の低い土地で過ごし、汚染されていない食べ物を食べ
ることで、体内に蓄積した放射性物質を減らすことができ、免疫力回復 につな
がります。また、外で遊ぶことを制限されるストレスからこどもたちの心とから
だを解放し、日々の過ごし方や食べ物について毎日頭を悩ませて いる保護者に
は、一時不安な日々から離れ、心の休養をとる時間になります。

チェルノブイリ原発事故の経験から考えると、このような保養キャンプは今後も
長期にわたって継続していく必要があります。
ゴー!ゴー!ワクワクキャンプは保養を必要とする人がいる限り、継続していき
たいと考えています。

これまでのゴーワクの活動は、http://55wakuwaku.jugem.jp/ でご覧いただけます。

【お問い合わせ先】
〒606-0025 京都市左京区岩倉中町568 丸静荘
ゴーゴーワクワクキャンプ事務局

電話/090-6554-6254(伊達)
E-mail/5wakumembers@gmail.com  (伊達)
ブログ/55wakuwaku.jugem.jp/
facebookページ/https://www.facebook.com/55wakuwakucamp

 

| お知らせ | 10:20
おはなし会 in 大阪@テンカラ食堂 & in 京都@キトゥンカンパニー

おはなし会 in 大阪@テンカラ食堂 & in 京都@キトゥンカンパニー

 

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★5月30日(木)
 18:30-20:00 テンカラ食堂(大阪)

  〒531-0074 大阪市北区本庄東2−12−17
  地下鉄、阪急「天神橋筋六丁目」駅徒歩5分

★6月8日(土)
 15:00-17:00 キトゥンカンパニー(京都)

  〒600-8170 京都府京都市下京区五条烏丸西入る上諏訪町294−1
  地下鉄烏丸線五条駅徒歩すぐ

参加費:ワンオーダー制(大阪・京都どちらも)

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ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ(通称:ゴーワク)では 、
2011年の原発事故により放射線量が高くなってしまった地域に暮らす
こどもと保護者を対象に、京都の南丹市で「保養キャンプ」を実施しています。

「保養キャンプ」とは、東日本の子ども達が放射線量の低い土地で一定期間、
思いっきり遊ぶことで、被ばくのリスクを下げ、精神的にもリフレッシュすることを目的としており、
全国でも様々な団体が、企画、活動されています。

ゴーワクでは、たくさん遊んで、寝て、食べる!
こどもとおとなが一緒になって、みんなでつくりあげる。
そんな夏休みのキャンプを運営しています。

これまで、約一ヶ月間の長期にわたる開催は、ゴーワクの特色のひとつでしたが、
今年は、事前準備や、キャンプ中に長期滞在のできるメンバーを確保できないので、
8月前半の16日間の開催となりました。
来年以降、これまでのような長期開催をおこなうには、
より多くの人にキャンプに少しでも長く時間をかけてもらう必要があります。

こどもたちを見守るひと。
日々の食事をつくるひと。
イベントやワークショップをひらくひと。
キャンプを開催するまでの準備や、報告などなど、
毎年本当にたくさんの人たちの支えがあってキャンプが開催されています。

手伝ってもいいかな?という人は、ぜひ
「おはなし会」への参加をご検討ください。
当日に参加した人の興味に沿って、保養やゴーワクにまつわる
いろいろなお話を共有する会で、キャンプへの参加意思を尋ねる場ではありません。

「現場ではどんなことをしているの?」
「関わってみたいけれど、自分に何が出来るか分からない。」
「とりあえず、参加は出来るかは分からないけれど興味ある」
などなど、色んな方に、保養のことについて、ゴーワクの活動について、
身近に感じて知ってもらえたらと思っています。どうぞお気軽にご参加ください。


【問い合わせ】
メール:55wakuwakucamp@gmail.com
でんわ:080-1403-0979(芝)
 

| お知らせ | 10:13
保養の今とこれからワークショップ

■■保養キャンプとは?■■
保養キャンプとは?放射能の不安がある土地に暮らす人々が、放射線量の低い土地へ出かけて、心身の疲れを癒そうとすることを言います。

■参加団体:ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ、おこしやすキャンプ、みわのわ、京都YWCA、関西きんじょすくいの会、絆キャンプin京都

■今回はワークショップ形式で(参加の皆さんと一緒にグループを作ります。)「保養の今とこれから」について、考えていきたいと思います。

■ゲスト:うけいれ全国(311受入全国協議会)保養促進ワーキンググループ世話人の小野さんをゲストに、お話しもしていただきます。地元・兵庫県では、「たこ焼きキャンプ」という保養を夏休みに行っておられます。是非ご参加下さい。

■参加費無料

■日 時:2019年1月20日(日)13:30-16:30
■場 所:パタゴニア京都3階
■参加費:無料
■参加団体:ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ、おこしやすキャンプ
みわのわ、京都YWCA,関西きんじょすくいの会、絆キャンプin京都、
主催:NPO法人使い捨て時代を考える会・安全農産供給センター
問合せ:tanshusui@gmail.com / 090-4281-8532(山崎)

■■■スケジュール■■■ 
13:30-13:35 挨拶・今日の流れの紹介。
13:35-13:50 ゲスト 小野洋さん
(たこやきキャンプ「福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト」代表)
13:50-14:00 グループわけ、所属と名前の自己紹介。
14:00-14:15テーマ1:私がめざすもの…保養の夢
(震災から7年の今、あえて「夢」を)模造紙に書いていく

14:15-14:30テーマ2:私たちのいる「現実」
(それぞれの立場から感じてきたことを)
14:30-14:45テーマ3:夢の実現のために今後できること・したいこと
(身近なところでできること/同じ夢を持つ人

■■保養キャンプとは?■■
保養キャンプとは?放射能の不安がある土地に暮らす人々が、放射線量の低い土地へ出かけて、心身の疲れを癒そうとすることを言います。放射線は、生物の細胞を壊す働きを持っています。成長過程にあり、細胞分裂が活発なこどもはおとなよりも放射線の影響を大きく受けます。低線量でも日常的に放射線に晒され続けると「ただちに影響」はなくとも、将来、健康被害が出る危険性が高くなります。ある一定期間を放射線量の低い土地で過ごし、汚染されていない食べ物を食べることで、体内に蓄積した放射性物質を減らすことができ、免疫力を高めることにつながります。また外で遊ぶことを制限されるストレスからこどもたちの心とからだを開放し、のびのびと遊ぶ時間を提供すること、おとなにとっては些細なことにも放射能への不安を強いられる生活から離れ、ほっと一息ついたり、不安を語り合ったり、人間関係を拡げたりする機会でもあります。(参考:冊子「ほようってなに?」)
 

| お知らせ | 19:46
次回ミーティング

次回のミーティングは9月24日(月)の18時30分〜東山いきいき市民活動センターで行います。

初めての方でもお気軽にご参加ください。

 

参加希望の方は下記連絡先までお知らせ頂けますとありがたいです。

 

5wakumembers@gmail.com

090-6554-6254(伊達)

| お知らせ | 21:59
■ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ 手伝ってくれる人募集 説明会■

 ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ(ゴーワク)は、2011年の原発事故により
放射線量が高くなってしまった地域に暮らしているこどもと保護者を対象
とした「保養キャンプ」です。
ゴーワクでは、たくさんのひとがひとつ屋根の下、生活を共にします。
こどもの見守りや食事づくりなど、それぞれが得意な分野で関わり、日々の生活を
共に過ごしていくメンバーを募集しています。
  短期間の参加でもOK。いろいろな関わり方ができます。少しでも興味のある方
はぜひ説明会にご参加ください。説明会へは参加できないが、興味ある!という方は、
5wakumembers@gmail.com までご連絡ください。
可能な限り個別対応もさせて頂きます。

  【2018年 夏の家 概要(予定)】
  期間:2018年7月24日(火)~8月31日(金)
  場所:NANTAN 交流の家(NPO法人 使い捨て時台を考える会 所有)
  所在地/京都府南丹市園部町埴生垣内14

  上記期間中のキャンプ参加、または準備・片付けなどを手伝ってくれる方を
募集しています。(準備7月21日(土)〜 片付け9月3日(水)までの予定です)

  【手伝ってくれる人募集説明会】


  ● 6/4  (月) 19:00-21:30 大阪市立青少年センターKOKOPLAZA・講義室405

終了しました。

  ● 6/17(日) 13:30-16:00 東山いきいき市民活動センター・和室

終了しました。

 

  ● 6/23(日) 19:00-21:30 大阪市立青少年センターKOKOPLAZA・講義室405    

 

  ● 6/25(月) 18:30-21:00 東山いきいき市民活動センター・和室

 

  ●7/1 (日)14:00-16:30 NANTAN交流の家
 
【会場へのアクセス】
 東山いきいき市民活動センター
 所在地/京都市東山区三条通大橋東入2丁目下る巽町442番地の9
 アクセス/京阪電鉄「三条」駅(3・4・5番 出口)
        地下鉄東西線「三条京阪」駅(2 番出口) いずれも徒歩約5分
   URL/http://higashiyamacds.main.jp/access

   大阪市立青少年センターKOKOPLAZA
   所在地/大阪市東淀川区東淀川1−13−13
   アクセス/JR「新大阪」駅、東口(南側)より徒歩5分
        地下鉄「新大阪」駅、中改札より徒歩10分

                  URL/https://kokoplaza.net/access/

 

 NANTAN 交流の家
  所在地/京都府南丹市園部町埴生垣内14

 アクセス/京阪京都交通「埴生」より徒歩2分

 

 

  【ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ、保養とは?】
2011年3月に東日本大震災と、それにともなう原発事故が起こりました。
この年のゴールデンウィークに始まったゴー!ゴー!ワクワクキャンプは、関西
でできることのひとつの形として、約40日間の「保養キャンプ」の開 催を続け
ています。
ここでいう「保養」とは、少しの間でも放射能の不安が少ない生活を送ること
で、心身のリフレッシュ・健康回復につなげることをいいます。
ある程度の期間を放射線量の低い土地で過ごし、汚染されていない食べ物を食べ
ることで、体内に蓄積した放射性物質を減らすことができ、免疫力回復 につな
がります。また、外で遊ぶことを制限されるストレスからこどもたちの心とから
だを解放し、日々の過ごし方や食べ物について毎日頭を悩ませて いる保護者に
は、一時不安な日々から離れ、心の休養をとる時間になります。

チェルノブイリ原発事故の経験から考えると、このような保養キャンプは今後も
長期にわたって継続していく必要があります。
ゴー!ゴー!ワクワクキャンプは保養を必要とする人がいる限り、継続していき
たいと考えています。

これまでのゴーワクの活動は、http://55wakuwaku.jugem.jp/ でご覧いただけます。

  【お問い合わせ先】
  〒606-0025 京都市左京区岩倉中町568 丸静荘
ゴーゴーワクワクキャンプ事務局

電話/090-6554-6254(伊達)
E-mail/
5wakumembers@gmail.com  (伊達)
ブログ/
55wakuwaku.jugem.jp/
facebookページ/https://www.facebook.com/55wakuwakucamp

| お知らせ | 20:11
おはなし会inテンカラ食堂

ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ(通称:ゴーワク)では 、
2011年の原発事故により放射線量が高くなってしまった地域に暮らす
こどもと保護者を対象に、毎年7月下旬から8月末まで約一ヶ月間、
京都の南丹市で「保養キャンプ」を実施しています。

「保養キャンプ」とは、東日本の子ども達が放射線量の低い土地で一定期間、
思いっきり遊ぶことで、被ばくのリスクを下げ、精神的にもリフレッシュすることを目的をしており、
全国でも様々な団体が、企画、活動されています。

ゴーワクでは、たくさん遊んで、寝て、食べる!
こどもとおとなが一緒になって、みんなでつくりあげる。
そんな夏休みのキャンプを運営しています。

こどもたちを見守るひと。
日々の食事をつくるひと。
イベントやワークショップをひらくひと。
キャンプを開催するまでの準備や、報告などなど、
毎年本当にたくさんの人たちの支えがあってキャンプが開催されています。

「現場ではどんなことをしているの?」
「関わってみたいけれど、自分に何が出来るか分からない。」
「とりあえず、参加は出来るかは分からないけれど興味ある」
などなど、色んな方に、保養のことについて、ゴーワクの活動について、
身近に感じて知ってもらえたらと思っています。どうぞお気軽にご参加ください。

 

5月23日(水)

19時から21時
会場 テンカラ食堂

   〒531-0074 大阪市北区本庄東2−12−17

       地下鉄、阪急「天神橋筋六丁目」駅徒歩5分

 

参加費;ワンオーダー制
【問い合わせ】
メール:55wakuwakucamp@gmail.com
でんわ:080-1403-0979(芝)

| お知らせ | 20:38
おはなし会 in キトゥンカンパニー

ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ(通称:ゴーワク)では 、
2011年の原発事故により放射線量が高くなってしまった地域に暮らす
こどもと保護者を対象に、毎年7月下旬から8月末まで約一ヶ月間、
京都の南丹市で「保養キャンプ」を実施しています。

「保養キャンプ」とは、東日本の子ども達が放射線量の低い土地で一定期間、
思いっきり遊ぶことで、被ばくのリスクを下げ、精神的にもリフレッシュすることを目的をしており、
全国でも様々な団体が、企画、活動されています。

ゴーワクでは、たくさん遊んで、寝て、食べる!
こどもとおとなが一緒になって、みんなでつくりあげる。
そんな夏休みのキャンプを運営しています。

こどもたちを見守るひと。
日々の食事をつくるひと。
イベントやワークショップをひらくひと。
キャンプを開催するまでの準備や、報告などなど、
毎年本当にたくさんの人たちの支えがあってキャンプが開催されています。

「現場ではどんなことをしているの?」
「関わってみたいけれど、自分に何が出来るか分からない。」
「とりあえず、参加は出来るかは分からないけれど興味ある」
などなど、色んな方に、保養のことについて、ゴーワクの活動について、
身近に感じて知ってもらえたらと思っています。どうぞお気軽にご参加ください。

 

5月12日(土)

14時から16時
会場 キトゥンカンパニー

   〒600-8170 京都府京都市下京区五条烏丸西入る上諏訪町294−1

       地下鉄烏丸線五条駅徒歩すぐ

 

参加費;ワンオーダー制
【問い合わせ】
メール:55wakuwakucamp@gmail.com
でんわ:080-1403-0979(芝)

| お知らせ | 19:55
堺町画廊フリマ 2018

今年も堺町画廊さんでフリーマーケットを開催していただきます。
売り上げはすべて『ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ』への寄付になります。
お時間ありましたら、お気軽にお越しください。

とき:2018年4月7日(土)4月8日(日)
   12時〜18時

ところ:堺町画廊
    京都市中京区堺町通御池下ル(東側)
    http://sakaimachi-garow.com/blog/?page_id=110

フリマ物品募集!!
売り上げはすべて『ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ』へ寄付します。

物品提供は4月6日(金)に堺町画廊へ直接お持ちください。(日程が合わない場合はご相談ください)

売れ残ったものは8日(日)にお引き取りお願いします。

ご提供者がわかるよう、印をつけておいてください。
物品提供については、
information@sakaimachi-garow.com までご連絡ください。


■ゴー!ゴー!ワクワクキャンプとは■
 
2011年3月11日に東日本大震災、そして東京電力福島第一原子力発電所の事故が起き、大量の放射能が放出されました。この事故で放射能汚染された地域には、避難できずに今も暮らしているひとがいます。
ゴー!ゴー!ワクワクキャンプでは、一時的にでも被ばくを避け、心身の保養をしてもらうために、東北・関東に住むこどもやその保護者を招いて、京都で保養キャンプをしています。
 
日々の暮らしを大切に、ゆったりと普通の生活を送れるようなキャンプをする。何よりも、放射線量の高い地域から離れて、汚染の心配のない食べ物を食べ、外で思い切り遊ぶことで、心身ともに元気になってもらいたい。
 
こどもは、大人よりも何倍も放射能に対する感受性が強く、外部被ばくと内部被ばくを併せた放射線被曝による影響を受けやすいと言われています。
こどもたちが長期的に保養をすると、生物学的半減期といって、体内に取り込まれている放射性物質を代謝作用で排出するという現象がみられ、これは放射能から身体を守るために有効であると考えられています
 
放射能汚染は、チェルノブイリなどの例から考えるとこれから何十年、それ以上の長期的な支援が必要になっていきます。
私たちはそこに住むこどもがいる限り、放射能からこどもたちを守るための活動を継続していきます。

| お知らせ | 19:45
写真展inジョイント・ほっと

 毎年恒例のジョイント・ほっとさんで、ゴーワクのキャンプ中の写真を展示していただきます。こどもたちが夏休みを南丹でのびのびと楽しく過ごしている様子を、これまでゴーワクに関わってくださったみなさまにもご覧いただきたく、ご案内差し上げます。

 また、同会場では、3月9日に保養キャンプに関するお話し会をゴーワクのメンバーが行います。キャンプへの参加の意思は問いません。保養に関する現状を広く知っていただきたいので、周囲の方ともお誘いあわせのうえ、ご参加いただけると幸いです。



ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ写真展

日時:2月20日(火)〜3月12日(月)

営業時間:月11時〜14時 火〜金11時〜19時 土日休

場所:ジョイント・ほっと

http://www15.plala.or.jp/teriteri/cafe/access.html

3月9日(金)にお話し会 17時〜19時

※17時から堀切さとみ監督の「原発の町を追われて3」の上映後、おはなし会を開催します。

 参加費800円(ワンドリンク込み)

***
東日本大震災から6年が経ちました。これまでにゴーワクは計8回の保養キャンプを行ってきました。
キャンプをはじめた当初、私たちには、内部被ばくのリスクが高い地域から、より低い地域への移住を促したい、という期待がありました。しかし、キャンプの取り組みを続けるうち、「被ばくリスクの高い地域に住み続ける人たちには、保養に、継続的な強いニーズがあるのだ」という、考えてみればごく当たりまえのことが実感されてきました。

これだけの年月が過ぎてなお、震災・原子力災害以後の政策のなかに、こどもたちの健全な生活環境を確保するための保養は、明確に位置づけられていません。行政が内部被ばくの実態を包括的な水準では公表せず、さらに、被ばくリスクを軽減するための避難や保養を保証しないことで、当事者の方たちが抱える、放射性物質に対する不安やストレスを、より助長してばかりです。

ゴーワクのような自発的な保養キャンプの取り組みが、このような負担をすこしでも軽減できていればと願います。

今回の写真展示とおはなし会が、これまで実施したキャンプの成果として、「保養ってなんだろう?どうして必要なの?」といった入り口の疑問から、保養の実施をめぐる困難まで、多くの方とお話しして、一緒に考えていく場になればと思います。当日は肩ひじ張らず、のんびりとした「ゴーワク」の雰囲気でお会いしたいです。
***

| お知らせ | 20:46
『原発事故被災地のこどもたちの一時保養2017報告会』

『原発事故被災地のこどもたちの一時保養2017報告会』

●京都・滋賀でおこなわれた6つの保養についての報告会です
報告団体:ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ、絆キャンプin京都実行委員会、おこしやすキャンプ実行委員会、関西きんじょすくいの会、京都YWCA、みわのわ

 

●「保養」とは:2011年3月、東日本大震災にともない原発事故が起こりました。6年以上経ったいまも、事故の影響を受けながら生活している人がたくさんいます。ここでいう「保養」とは、少しの間でも放射能の不安が少ない生活を送ることで、心身のリフレッシュ・健康回復につなげることをいいます。

 
●多様な保養プログラム:保養を実施している団体は全国各地にあります。それぞれに特色があり、ニーズと特徴のマッチングも大事な部分です。今回は「ふくしま子ども基金」の助成を受けた団体での合同報告会です。保養の抱える課題や現場の様子など、より鮮明に見えると良いなと思います。
●日時:2017年12月3日(日)14時〜16時半
●場所:パタゴニア京都 3F イベントスペース
 阪急烏丸駅または河原町駅から徒歩3分

   住所: 京都市下京区四条通立売東町23番地

●お問い合わせ
・メール:55wakuwakucamp@gmail.com
・電話:080-1403-0979(芝)

・主催 ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ
・後援 使い捨て時代を考える会
| お知らせ | 20:55
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